京都のおっぽ

京都の魅力を伝えながらときどき日常の事を発信するブログ

2019年京都桜の名所【二条城】【神泉苑】【東寺】【梅小路公園】

 

今回は、京都市の

中京区、南区、下京区で、桜の有名な所を紹介します。

京都駅から徒歩で行ける所で有名な東寺、梅小路公園と桜の時期は特に人気のある二条城、そして、二条城から歩いて行ける穴場のような所の、神泉苑を紹介したいと思います。

 

二条城《中京区》

f:id:koto_oppo:20190408142241j:image

早咲きから遅咲きの桜が、約50種類、約300本あります。

二条城桜まつり2019が開催されて

3/21〜4/20

18:00〜21:00までライトアップあり

この期間、夜間観覧は、和装の方は無料です。

通常観覧と夜間観覧は入れ替え制なので、朝から入場してライトアップまで見ることはできません。

 

概要

住所…京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
TEL…075-841-0096
入場時間…通常観覧8:45~17:00(入場終了16:00)

夜間観覧…18:00〜21:30(入場終了21:00)
入場料…大人600円、中高生350円、小学生200円
※2019年4月からは二の丸御殿は別途400円

アクセス…市バス「二条城前」から徒歩約2分

京都市営地下鉄東西線「二条城前」駅から徒歩約5分

 

神泉苑《中京区》

f:id:koto_oppo:20190406162925j:image

f:id:koto_oppo:20190406162937j:image

f:id:koto_oppo:20190406162953j:image

嵯峨天皇が「観桜会」を開催したことから、日本で初めてお花見を行なった場所といわれています。

朱塗りの法成橋と大きな池にソメイヨシノのコントラストが見所。

ライトアップなし。

 

概要

住所…京都市中京区御池通神泉苑町東入ル門前町166

TEL…075-821-1466
拝観時間…8:30~20:00
拝観料…境内無料
アクセス…京都市営地下鉄東西線「二条城前」駅から徒歩約2分

 

東寺《南区》

世界遺産の東寺とソメイヨシノや河津桜などの約200本の桜、不二桜と呼ばれる八重紅しだれ桜が有名で見所。

2019年3/16〜4/14

18:00〜21:30(21:00受付終了)までライトアップあり

 

概要

住所…京都府京都市南区九条町1

開門時間…5:00〜17:00
拝観時間…金堂、講堂は 8:00~17:00(16:30受付終了、3/24~31は8:30~)

春期特別公開(3/20〜4/25)拝観料

…大人500円、高校生400円、中学生300円以下

ライトアップ拝観料…大人、高校生500円、中学生以下300円

アクセス…JR「京都」駅から徒歩約15分

近鉄京都線「東寺」駅から徒歩約10分

 

梅小路公園《下京区》

八重桜、枝垂れ桜など30種約170本

広大な芝生があり、芝生で花見している客がたくさんいます。

 

概要

住所…京都市下京区観喜寺町56-3
TEL…075-352-2500
24時間開園

園内無料

アクセス…

電車の場合

  • JR嵯峨野線「梅小路京都西」駅から徒歩約5分

バスの場合

  • 市バス「京都水族館前」から徒歩約5分

 

 

2019年京都桜の名所【醍醐寺】【背割堤】【石清水八幡宮】【長岡天満宮】

京都の桜は市内だけでも、かなりたくさんの名所があります。

市内の有名どころの桜が注目されがちですが、市内に限らず、京都府内でも素敵な桜の名所がありますので紹介します。

今回紹介するのは、京都市でも端っこに位置する京都市伏見区と京都府八幡市、長岡京市にある桜の名所です。

 

醍醐寺《伏見区》

豊臣秀吉が愛した花の醍醐

世界遺産の醍醐寺でソメイヨシノやしだれ桜、ヤマザクラなどの桜が約1000本咲いています。

2018年の台風21号の影響により現在は上醍醐の入山はできないそうです。

 

概要

住所…京都府京都市伏見区醍醐東大路町22

TEL…075-571-0002

拝観時間…

・3月1日〜12月第1日曜日までの期間は午前9時〜午後5時まで
・12月第1日曜日の翌日〜2月末日までの期間は午前9時〜午後4時30分まで
※拝観券の発券は閉門1時間前まで

※各所入場は閉門30分前まで

三宝院、霊宝館、伽藍の拝観料…

春季、秋季(3月20日〜5月15日、10月15日〜12月10日)期間は大人1500円、中高生1000円、小学生以下無料

通常の期間は800円、中高生600円、小学生以下無料

上醍醐の入山料…大人600円(三宝院、霊宝館、伽藍の入場券をお持ちの場合は500円

中高生400円(三宝院、霊宝館、伽藍の入場券をお持ちの場合は300円)

駐車場…大型車約8台2000円、普通車約100台1000円

※5時間までは上記料金

※5時間を越えると、30分毎に大型車は300円、普通車は100円が加算されます。

 

背割堤《八幡市》

f:id:koto_oppo:20190413220007j:image

木津川と宇治川をわける背割堤は、約220本のソメイヨシノが、1.4キロほどの距離を桜のトンネルのように咲きます。

京都府内でも上位の人気です。

最寄駅から背割堤までずっと人の行列が絶えません(笑)

 

f:id:koto_oppo:20190413220125j:image

3/30〜4/7まで、背割堤さくらまつりが開催され、芝生の広場では、花見をするお客さんで賑わいます。屋台もたくさんでています。

 

f:id:koto_oppo:20190413215912j:image

2017年にオープンした「さくらであい館」では、展望台があり、約25mの高さから桜並木を見ることができます。

 

背割堤の船着場から宇治川を遊覧し、背割堤の船着場にもどる「さくらであいクルーズ」と、背割堤の船着場から下流船着場までの片道コース「お花見船Eボート」の2種類の船で、川から背割堤の桜を眺めることができます。

  • さくらであいクルーズ

10時発から16時発までで、10分から30分間隔で運航し、約20分間乗車できます。

乗船券の販売は9時30分より開始。

中学生以上1500円、小学生500円、幼児無料

  • お花見船Eボート

9時から16時までで、約20分乗車できます。

中学生以上800円、小学生以下500円

  • 11人乗りのボートです。

 

概要

アクセス…京阪本線「八幡市駅」から徒歩約10分

住所…京都府八幡市八幡在応寺地先
TEL…075-633-5120(さくらであい館)
さくらまつり…9時から17時
背割堤入園料…無料

さくらであい館入場料…大人300円、小・中学生100円
駐車場…ありますが、

さくらまつり期間中、駐輪場は、背割堤地区とさくらであい館共に使用できません。

駐輪場は、背割堤地区のみ臨時駐輪場を設けています。(ロードバイク用の駐輪バーはありません)

f:id:koto_oppo:20190407172216j:image

 

石清水八幡宮《八幡市》

石清水八幡は、日本三大八幡宮の1つです。

ソメイヨシノやヤマザクラなどが咲き、中でも、神苑にあるしだれ桜が有名です。

先ほど紹介した、背割堤が近くにあります。

 

概要

住所…京都府八幡市八幡高坊30
TEL…075-981-3001
拝観時間…6時30分から18時
拝観料…無料
駐車場…あり

普通車・終日(8時30分から16時)500円

大型バス・終日(8時30分から16時)1000円

アクセス…男山ケーブル「男山山上駅」から徒歩約5分

 

長岡天満宮《長岡京市》

八条ヶ池の外周を約60本の桜が1キロほど咲いています。

池にかかる水上橋から見ると、水面に映る桜が人々を魅了します。

4/1〜4/7

18時から21時までライトアップあり

 

概要

住所…京都府長岡京市天神2丁目地内
TEL…075-955-9515
拝観時間…24時間
拝観料…無料
駐車場…あり

第1駐車場・最初40分無料、以降30分毎100円

第2駐車場・30分毎に100円(1日最大600)

アクセス…電車の場合

阪急京都線「長岡天神駅」から徒歩約10分

JR東海道本線「長岡京駅」から徒歩約20分

 

 

【京都・伏見】おすすめ観光スポットまとめPart2

 

京都・伏見の紹介まとめPart2

今回は京都・伏見の名所を4ヶ所ご紹介したいとおもいます。

伏見は風情があってゆったりとできていいですよ。

 

1.長建寺

f:id:koto_oppo:20190312145353j:image

正式名称【辨財天長建寺】(べんざいてんちょうけんじ)

島の弁天さんと呼ばれたりもしてます。

真言宗醍醐派の寺院で山号は東光山。

 

歴史

豊臣秀吉没後、徳川3代まで使われた伏見城は元和5年(1619年)廃城後、伏見の町は衰退し、13代目伏見奉行 建部政宇(たけべまさのき)は元禄12年(1699年)、壕川を開拓するとき、深草大亀谷の即成就院の塔頭多門院を分離して現在地に移築した。建部姓の一字と長寿を願いと名づけたのが寺の起こり。

Wikipediaより引用

 

4月にはしだれ桜が咲きます。

江戸時代から伝わる珍しい古銭型の宝貝というお守りやおみくじが有名です。

f:id:koto_oppo:20190312145400j:image

 

概要

住所…京都市伏見区東柳町511

電車でお越しの方…京阪『中書島』駅より徒歩3分

バスでお越しの方…市バス『中書島』より徒歩3分

参拝料…志納

参拝時間…9時から16時

 

2.竜馬通り商店街

f:id:koto_oppo:20190315171009j:image

かつて幕末の志士も駆け抜けた新回廊。

京町家風の外観、街路灯、石畳がレトロな雰囲気を醸し出す商店街です。

カフェやお食事処、八百屋などが並んでいます。

 

概要

住所…京都市京都市伏見区塩屋町242

TEL…075-621-3403(竜馬通り商店街振興組合)

電車…京阪「中書島」駅より徒歩約7分

           近鉄「桃山御陵前」駅より徒歩約10分

 

3.月桂冠大倉記念館

f:id:koto_oppo:20190316132349j:image

当館は、1909年に建てられた酒蔵を活用したもの。

米の洗い場の板石による土間、米松の梁による小屋組み天井など、昔ながらの酒蔵の風情が見どころです。

 

館内では、きれいで鉄分が少なく酒つくりに適した水を「酒香房」での醸酒に用いている、伏流水を汲みあげる井戸や、かつては発酵用の酒桶を庭に並べて天日干ししていた中庭や、酒造用具類を工程ごとに展示されているものを見ることができます。

見学の最後にはロビーでお酒の試飲できき酒をできます。

 

概要

住所…京都市伏見区南浜町247番地

TEL…075-623-2056

電車…京阪「中書島」駅から徒歩約5分

開館時間…9時30分から16時30分(受付16時15分まで)

入場料…大人400円、中・高生100円

おみやげあり…純平吟醸酒180ml1本

未成年の方は「月桂冠大倉記念館絵はがき」

一般見学は予約不要

酒香房の見学は前日までの予約必要

 

4.黄桜記念館

f:id:koto_oppo:20190316132344j:image

お酒とカッパのことを知ることができる記念館

黄桜の歩みや酒造りの工程をジオラマやパネル、ビデオで紹介していたり、カッパの歴史を資料写真から知ることができる資料館です。

カッパのコーナーもあったりしておもしろいです。

 

概要

住所…京都市伏見区塩屋町228

TEL…075-611-9919

開館時間…10時から17時

入館料…無料

定休日…月曜日

電車…京阪「中書島」駅から徒歩約7分

駐車場…20台あり

 

 

伏見の紹介Part1はこちら↓

www.koto-oppo.com

 

伏見の隠れた名所【墨染寺】別名:桜寺

 

4月上旬には桜が咲き誇る墨染寺(ぼくせんじ)

別名:桜寺と呼ばれるほどで、伏見の隠れた名所です。

f:id:koto_oppo:20190311193504j:image

874年、清和天皇の勅願を受けた太政大臣・藤原良長が貞観寺(じょうかんじ)を創建した後、安土桃山時代には豊臣秀吉が土地を寄進し、大僧都・日秀上人が日蓮宗・墨染桜寺(ぼくせんおうじ)として再興したと言われています。江戸時代に現在の場所へ移されました。


f:id:koto_oppo:20190311193449j:image

境内には墨染(すみぞめ)の地名の由来となった墨染桜(すみぞめざくら)が植えられております。

この桜は平安時代に、太政大臣の藤原昭宣公が葬られた際、その死を嘆き悲しんだ歌人の上野峰雄が「深草の 野辺の桜し心あらば 今年ばかりは 墨染に咲け」と詠んだところ、墨染寺に咲いていた桜が喪に服するかのように薄墨に咲いたといわれています。

その墨染桜が地域の人から「桜寺」とよばれる由来です。


f:id:koto_oppo:20190311193517j:image

f:id:koto_oppo:20190311193510j:image

f:id:koto_oppo:20190311193458j:image

桜寺と大きな扁額にかかれています!

f:id:koto_oppo:20190311193522j:image

本堂の横に鬼子母神堂には、伝教大師御作と伝わる安産成就・子育成就の子安愛敬鬼子母神像が安置されております。

 

境内はこじんまりとしていますが、桜が咲く4月にくるとすごく綺麗なんだろうなと感じました。

 

お寺情報

住所…京都市伏見区墨染町741

参拝時間…8時から17時

参拝料…無料

TEL…075-642-2675

電車…京阪「墨染」駅より約3分

           近鉄「伏見」駅より約10分

バス…市バス「下町」より約2分

 

近くの観光スポット

www.koto-oppo.com

 

京都・伏見【三栖神社】は二ヶ所あり、イチョウの木が有名。穴場スポット

 

伏見区に三栖神社が二ヶ所存在しています。

二ヶ所の関連性や見所などをご紹介します。

どちらの神社も御祭神は、

天武天皇、伊邪那岐大神、応神天皇です。

 

本社

f:id:koto_oppo:20190312144657j:image

創建年は不明。

 

f:id:koto_oppo:20190312150846j:image

f:id:koto_oppo:20190312144650j:image

f:id:koto_oppo:20190312144732j:image

見所

イチョウの木があり、秋になるとこのイチョウが圧巻の景色になります。

京都市の無形民俗文化財に選定されています。

3月は枯れていますが、秋にまた行きたいと思います。

f:id:koto_oppo:20190312144711j:image

 

本社情報

星乃珈琲店京都伏見店のすぐそばです。

住所

  • 京都市伏見区横大路下三栖城ノ前町82-1

電車でお越しの方

  • 京阪『中書島』駅より徒歩18分

中書島から歩くと遠いので、中書島駅から市バス『中書島』でバスに乗り、横大路車庫方面の『下三栖』で降りるとすぐです。

参拝料

  • 無料

 

 

御旅所(金井戸神社)

f:id:koto_oppo:20190312144705j:image

f:id:koto_oppo:20190312144718j:image

 

見所

炬火祭(きょかさい)

毎年10月の中旬に行われている秋の風物詩

長さ約5、6メートル、直径約1.2メートル(火をつける部分は約4メートル)、重さ約800キロ〜1トン

この大炬火に火をつけて中書島駅付近から京橋まで担いで歩くお祭りです。

壬申の乱のときに天武天皇が三栖を通過した際、地元の住民が葦(よし)を束ね、たいまつに火を灯して道案内をしたという伝説にちなんだ祭りが行われています。

 

 

御旅所情報

住所

  • 京都市伏見区三栖向町773

電車でお越しの方

  • 京阪『中書島』駅より徒歩7分

参拝料

  • 無料

 

 

さいごに

金井戸神社の方は伏見港公園が近くにあり、春にはその公園で桜がたくさん咲きます。

神社のすぐそばに流れている川の沿道は、散歩道みたいになっていて、その長い散歩道にも綺麗な桜が見れ、夜にはライトアップが行われます。

二ヶ所の三栖神社を調べていると、お互い関わりのある神社ということが分かりましたが、駒札を見ても簡潔に記述されており、創建された年がわからなかったりと、たくさんの正しい情報が得られませんでした。

しかし、毎年行われる炬火祭やイチョウの木は大変見ものです!

 

勝運、馬の神様【藤森神社】伏見・深草で人気のパワースポット。競馬ファン必見

 

伏見区深草にある藤森神社です。

 

f:id:koto_oppo:20190311195555j:image

f:id:koto_oppo:20190312011925j:image

藤森神社(ふじのもりじんじゃ)とは

約1800年前に創建された皇室ともゆかりの深い古社です。

菖蒲の節句発祥の神社としても知られ、勝運と馬の神様として、競馬関係者の馬主や騎手はもちろんのこと、競馬ファンの参拝者でにぎわっております。


f:id:koto_oppo:20190311195537j:image

 

藤森神社の御祭神

素盞鳴命(すさのおのみこと)
別雷命 (わけいかずちのみこと)
日本武尊 (やまとたけるのみこと)
応神天皇 (おうじんてんのう)
仁徳天皇 (にんとくてんのう)
神功皇后 (じんぐうこうごう)
武内宿禰 (たけのうちのすくね)
舎人親王 (とねりしんのう)
天武天皇 (てんむてんのう)
早良親王 (さわらしんのう)
伊豫親王 (いよしんのう)
井上内親王 (いがみないしんのう)


f:id:koto_oppo:20190311195608j:image

本殿

 

有名なお祭り

藤森神社では、毎年たくさんのお祭りが行われております。

その中でも5月1日から5日に行われる『藤森祭』という有名なお祭りがあります。

5日には13時と15時に迫力のあるアクロバットな駈馬神事が見られます。

そして、駈馬神事は京都市の民俗無形文化財に指定されています。

 

 

境内には他にもこんなものがあります

f:id:koto_oppo:20190312012215j:image

境内には、神馬像という馬の像が建てられています。

 

f:id:koto_oppo:20190311195634j:image
f:id:koto_oppo:20190311195621j:image

舎人親王崇敬碑

舎人親王は学問の神様です。

学問の神様で有名な菅原道真が祀られている北野天満宮より藤森神社の方が古くに創建しているので、

実は、菅原道真よりも歴史があります。

練成と書かれた2つの瓦を撫でると願い事が成就するそうです。


f:id:koto_oppo:20190311195628j:image

いちいの木

腰痛に御利益があります。

新撰組の近藤勇は腰痛に悩まされていたそうで、この「いちいの木」に何度も通い、腰痛を治したとされています。


f:id:koto_oppo:20190311195550j:image

大将軍社

重要文化財に指定されています。


f:id:koto_oppo:20190311195602j:image

藤森稲荷社


f:id:koto_oppo:20190311195615j:image

藤森七福神

藤森祭では江戸時代元禄時代前後に、七福神行列が行われていたが、行列復活を祈念し奉納されました。

 

f:id:koto_oppo:20190312011701j:image

左から

・福禄寿《ふくろくじゅ》

・弁財天《べんざいてん》

・布袋和尚《ほていおしょう》

・毘沙門天《びしゃもんてん》

・恵比寿天《えびすてん》

・大黒天《だいこくてん》

・寿老人《じゅろうじん》


f:id:koto_oppo:20190311195642j:image

現在、宝物殿が無料で公開中でした。

午前9時から午後5時までです。 

 

こんな方におすすめ

  • 競馬好き
  • 騎手
  • 競馬関係者
  • 馬主
  • 勝負することがある方
  • 試験をひかえている方
  • 腰痛持ちの方

など

 

神社情報

参拝時間

  • 9時から17時

参拝料

  • 無料

電車でお越しの方

  • 京阪「墨染」駅7分
  • JR「藤森」駅5分

バスでお越しの方

  • 市バス「藤森神社前」下車すぐ

車でお越しの方

  • 駐車場あり(53台)
  • 8時から20時は入庫後20分まで無料以降60分200円
  • 20時から8時は60分100円
  • 最大料金24時間500円

住所

  • 京都市伏見区深草鳥居崎町609

 

 

アクセスが伸び悩み改善のためにはじめたことと収益化するためにはじめたこと

 

f:id:koto_oppo:20190310003555j:image

 

約2ヶ月間ほぼ毎日投稿をしていたのに、アクセスが1日で50pvにも満たない状況が、ほぼ毎日続いていて伸び悩んでいました。

 

しかし、3月3日にブログ開設50日経過したという記事を更新してからすこーしバズりまして…

 

アクセスが今までの倍の100pvを超えて、読者も30人ぐらいから100人を超えて、これからも少しずつでもアクセス数や読者数が増えていくと思って

 

わーい\(^o^)/

 

みたいに浮かれてたんですよ。正直。

 

でも世の中はそんなに甘くなかった…

 

日に日にアクセス数が下がり、綺麗な階段になっています。(笑)

読者数を見れば認知度が上がりましたが、読者の方みんなが見てくれるわけではないので、仕方ないですね。

 

毎回のように見てくださってる方やわざわコメントまでしてくださる方には本当に感謝しています。

はてなスターは、だれが記事を見てくれたか、足跡のようなものなので、「俺(私)、見にきてあげたで!」みたいな感じで軽い気持ちではてなスターを押してもらえたらうれしいです!

 

必ずお返しにいきます。

 

ブログをはじめて2ヶ月が経ち、3月に入ってからアクセスアップのためにしたことが2つあります。

 

  1. デザインの変更
  2. ヘッダとフッタの非表示で見やすく

 

 

そして、収益化のためにしたことが4つあります。

 

  1. アドセンスの申請
  2. アナリティクスの登録
  3. アドセンス申請のために必要なプライバシーポリシーの設置
  4. お問い合わせフォームの設置

 

知識ゼロでブログをはじめてから少しずつはてなブログを使いこなせてきています。

 

もっとこだわろうと思えば、まだまだやることはありそうです。

 

頑張りますので、これからもよろしくお願いします!!

 

京都の梅を見るなら伏見区【城南宮】がおすすめ

 

f:id:koto_oppo:20190305182917j:image

梅の名所である城南宮の

「しだれ梅と椿まつり」へ行ってきました。

2019年は2月18日から3月11日まで。

所要時間はおよそ1時間です。

 

見所

移りゆく梅の景色と32品種の椿を楽しめます。

 

しだれ梅は150本、椿は300本と

辺り一面がしだれ梅で、壮大な景色を観ることができます。

 

咲き始めから散り始めまでご自分の好きなタイミングで行けば、好みの梅を鑑賞することができます。

 

この日は見頃の梅もあれば、散り始めていた梅もあったのでさまざまな梅の様子が楽しめました。

 

お写真

f:id:koto_oppo:20190305221646j:image

こちらの城南鳥居から入り

 
f:id:koto_oppo:20190305182429j:image

奥にある本殿でお参りした後に、神苑の中へ・・・

f:id:koto_oppo:20190305220514j:image

f:id:koto_oppo:20190305195904j:image

f:id:koto_oppo:20190305215900j:image

f:id:koto_oppo:20190305215612j:image

f:id:koto_oppo:20190305215633j:image

f:id:koto_oppo:20190305215652j:image
f:id:koto_oppo:20190305212014j:image
f:id:koto_oppo:20190305195916j:image
f:id:koto_oppo:20190305195849j:image

見ての通り梅や椿をカメラで撮っても、周りの人が写り込んでしまうということはほぼありません。

 

足を運んで実際に見た梅や椿は、写真で見るよりすごく綺麗で感動しました。

 

梅や椿の綺麗な写真が、たくさんありすぎて選びきれなかったので、写真が多くなってしまいました。

 

f:id:koto_oppo:20190305213415j:image

平日の夕方でも多くの人で賑わい、梅の花と椿の写真を撮るのに夢中です。

 

f:id:koto_oppo:20190305214247j:image

梅や本ケヤキ、牡丹など数種類の花が売っていました。

咲いている梅や椿が綺麗だったので、自分の家にも梅や椿が欲しいなと思っちゃいました(笑)

 

f:id:koto_oppo:20190305230342j:image

伏見区上神泉苑町にお店を構える松甫堂という創業76年の老舗和菓子屋さんが2月、3月限定で城南宮内で出店していました。

京都の白味噌を使用した名物「八宝焼」と白玉椿にみたてた「椿餅(つばきもちい)」を販売していましたが、15時の時点ですでに椿餅の方は完売していました。

城南宮に来た際に、こちらも食べてみたいと思った方は、早い時間に行くことをオススメします。

 

松甫堂の店舗情報

営業時間・・10時から18時(日、祝は17時まで)

定休日・・・月、火

お電話・・・075-601-1940

住所・・・・京都市伏見区上神泉苑町806

 

f:id:koto_oppo:20190306081549j:image

こちらでは、手ぬぐいやノンアルコールの甘酒、

梅、桜、菊などの香りがする花形ストラップなどのグッズを販売しているショップがありました。

 

御朱印

f:id:koto_oppo:20190306103314j:image

「しだれ梅と椿まつり」限定の御朱印を頂きました。

2月18日から3月22日までの期間に頂けます。

 

城南宮情報

神苑拝観時間

9から16時30分(16時受付終了)

拝観料

大人600円

小・中学生400円

障害手帳を提示の方300円

禁止事項

自撮り棒、三脚、一脚、脚立の利用

神苑内での飲食

座ってのスケッチ

※駐車場、駐輪場は無料です。

 

 

他にも城南宮についての記事を書いてますのでよろしければご覧ください!