京都の下鴨神社周辺で和菓子が食べたくなったら【茶寮 宝泉】へ行こう!!
こんにちは、おっぽです。
京都の下鴨神社周辺で和菓子を食べるなら【茶寮 宝泉】へ!
夏の和菓子といえば、わらび餅ですよね。
暑い夏に下鴨神社へ参拝をしにいくと、疲れて小腹が空きますよね。
そんなときに、ホッとひと息つきたいな、ゆったりしたいな、甘い物食べたいなと思ったら、
京都随一のわらび餅が食べられる『茶寮 宝泉』
材料は本物しか使っておらず、こだわりがあるそうです。
主な材料は日本一といわれる丹波大納言小豆、丹波黒大豆などを使っており安心して召し上がれます。
《メニュー》
季節の生菓子
●お抹茶セット・・・1,100円
●冷抹茶セット・・・・1,300円
●煎茶セット・・・・・1,400円
雪餅
●お抹茶セット・・・1,150円
●冷抹茶セット・・・・1,350円
●煎茶セット・・・・・1,450円
喫茶のみ販売のメニュー
●わらび餅 ・・・・・・・1,300円
●大納言ぜんざい・・・・・1,150円
●白小豆ぜんざい・・・・・1,150円
●抹茶くず湯・・・・・・・1,100円
※生菓子・雪餅はお持ち帰り用もあります。
店内にはいると、日本庭園が眺められる座敷に案内され、まず冷たいお茶と豆菓子を出してくれます。
夏の暑い中、下鴨神社にいったので、冷たいお茶がすごくおいしかったです。
そして、私は、わらび餅と抹茶くず湯を頼みました。
すると、店員さんから『わらび餅は作り置きを一切しておりませんので、お時間15分ほどいただきますがよろしいですか?』と言われました。注文を受けてから作るこだわりがあるので時間が少しかかってしまうのですね。
先に、抹茶くず湯がきました。
甘くて濃厚な抹茶。
それはもうかなりドロドロでした。
次に、人気のわらび餅がきました。
わらび餅といえば、スーパーなどに売っているような透明感のあるわらび餅をイメージしていましたが、黒い!!!
おどろきました。
なぜ黒いかというと、わらび粉100%に少量の砂糖をだけを混ぜて作っているからだそう。
1つ目は、素材を味わうため、そのまま食べてみると、ツルツルした舌触りと弾力があり、口の中にほのかな甘みが広がります。
2つ目からは、黒蜜をかけてたべてみると、さらに甘味が際立ちます。ここのわらび餅は相当おいしいです。何度でも食べたくなります。
今まで食べたことのないわらび餅。
わらび餅の概念が変わります。
これが、本当のわらび餅なのか…と。
ぜひ、京都の素晴らしい日本庭園を眺めながら、座敷でわらび餅や抹茶を食べてみてください!
- 茶寮 宝泉
〈営業時間〉
10:00〜17:00(L.O4:45)
〈定休日〉
水曜日・木曜日(祝日の場合、翌平日休み)
〈住所〉
京都府京都市左京区下鴨西高木町25
〈アクセス〉
京都駅から京都市営地下鉄烏丸線「北大路」
(乗継ぎ)
京都市営バス204,206,北8号系統「下鴨東本町」下車
京都駅から京都市営バス206号系統「下鴨東本町」下車
系列店
- 宝泉堂本店
営業時間・10:00〜17:00
定休日・日、祝
住所・京都府京都市左京区下鴨膳部町21
- JR新幹線京都駅店
営業時間・〈物販〉8:00〜21:00
〈茶寮〉10:00〜20:00
定休日・年中無休
住所・京都府京都市下京区東塩小路高倉町8−3 JR京都駅新幹線構内2階
- ネットショップ
宝泉京都駅店とネットショップのみでクレジットカードが使用可能です。