【京都・伏見】おすすめ観光スポットまとめPart2
京都・伏見の紹介まとめPart2
今回は京都・伏見の名所を4ヶ所ご紹介したいとおもいます。
伏見は風情があってゆったりとできていいですよ。
1.長建寺
正式名称【辨財天長建寺】(べんざいてんちょうけんじ)
島の弁天さんと呼ばれたりもしてます。
真言宗醍醐派の寺院で山号は東光山。
歴史
豊臣秀吉没後、徳川3代まで使われた伏見城は元和5年(1619年)廃城後、伏見の町は衰退し、13代目伏見奉行 建部政宇(たけべまさのき)は元禄12年(1699年)、壕川を開拓するとき、深草大亀谷の即成就院の塔頭多門院を分離して現在地に移築した。建部姓の一字と長寿を願いと名づけたのが寺の起こり。
Wikipediaより引用
4月にはしだれ桜が咲きます。
江戸時代から伝わる珍しい古銭型の宝貝というお守りやおみくじが有名です。
概要
住所…京都市伏見区東柳町511
電車でお越しの方…京阪『中書島』駅より徒歩3分
バスでお越しの方…市バス『中書島』より徒歩3分
参拝料…志納
参拝時間…9時から16時
2.竜馬通り商店街
かつて幕末の志士も駆け抜けた新回廊。
京町家風の外観、街路灯、石畳がレトロな雰囲気を醸し出す商店街です。
カフェやお食事処、八百屋などが並んでいます。
概要
住所…京都市京都市伏見区塩屋町242
TEL…075-621-3403(竜馬通り商店街振興組合)
電車…京阪「中書島」駅より徒歩約7分
近鉄「桃山御陵前」駅より徒歩約10分
3.月桂冠大倉記念館
当館は、1909年に建てられた酒蔵を活用したもの。
米の洗い場の板石による土間、米松の梁による小屋組み天井など、昔ながらの酒蔵の風情が見どころです。
館内では、きれいで鉄分が少なく酒つくりに適した水を「酒香房」での醸酒に用いている、伏流水を汲みあげる井戸や、かつては発酵用の酒桶を庭に並べて天日干ししていた中庭や、酒造用具類を工程ごとに展示されているものを見ることができます。
見学の最後にはロビーでお酒の試飲できき酒をできます。
概要
住所…京都市伏見区南浜町247番地
TEL…075-623-2056
電車…京阪「中書島」駅から徒歩約5分
開館時間…9時30分から16時30分(受付16時15分まで)
入場料…大人400円、中・高生100円
おみやげあり…純平吟醸酒180ml1本
未成年の方は「月桂冠大倉記念館絵はがき」
一般見学は予約不要
酒香房の見学は前日までの予約必要
4.黄桜記念館
お酒とカッパのことを知ることができる記念館
黄桜の歩みや酒造りの工程をジオラマやパネル、ビデオで紹介していたり、カッパの歴史を資料写真から知ることができる資料館です。
カッパのコーナーもあったりしておもしろいです。
概要
住所…京都市伏見区塩屋町228
TEL…075-611-9919
開館時間…10時から17時
入館料…無料
定休日…月曜日
電車…京阪「中書島」駅から徒歩約7分
駐車場…20台あり
伏見の紹介Part1はこちら↓