京都・長岡京市【長岡天満宮】天神さんに行ってみた!
長岡京市に重鎮する天満宮
長岡天満宮に行きました。
正面大鳥居
総高9.75m、笠木 12m、総重量50トンにもなります。
市民からは『天神さん』と呼ばれ親しまれています。
長岡天満宮の御祭神は、菅原道真公。
長岡天満宮周辺は平安時代、菅原道真の所領とされ、在原業平らと共に、 しばしば遊んで詩歌管弦を楽しんだ縁深いところです。
菅原道真が太宰府へ左遷された時、この地にお立ち寄りになり「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しまれた縁故によって、菅原道真が自作した木像をお祀りしたのが長岡天満宮の創立だそうです。
八条が池
寛永15年(1638)には八条宮智仁親王によって「八条が池」が築造
外周は約1㎞、貯水量 は約35000トンあるそうです。
キリシマツツジ
中堤両側に樹齢百数十年のきりしまつつじが多数植えられており、春には多くの観光客で賑わいます。
樹高が約2.5mあります。
市の天然記念物に指定されています。
4月には、キリシマツツジがバーッと壮大で綺麗ですのでオススメです!
長岡天満宮情報
電車でお越しの方
- 阪急「長岡天神駅」より徒歩10分。
- JR「長岡京駅」より徒歩20分。
バスでお越しの方
- 阪急バス「開田」より徒歩5分。
- または 「長岡天神前」より徒歩すぐ。
住所
- 京都府長岡京市天神二丁目15-13
駐車場あり(有料)